一般祈祷


当神社では初宮参り、七五三詣、安産祈願、などの一般祈願を受付しております。社殿内にてご祈願いたします。

各種ご祈祷は要予約となっております。
ぜひお気軽にご連絡ください。

・初宮詣 ・七五三詣 ・厄除 ・方位除 ・交通安全
・家内安全 ・商売繁盛 ・身体安全 ・健康祈願 ・社運隆昌
・安全祈願 ・安産祈願 ・子授祈願 ・成人奉告 ・必勝祈願
・合格祈願 ・病気平癒 ・眼病平癒 ・諸災消除 ・心願成就
・学業成就 ・良縁祈願 ・事業繁栄 ・結婚奉告
初穂料
小式 5,000 円以上
中式 7,000 円以上
大式 10,000 円以上
大々式 20,000 円以上

※ 祈願内容により、初穂料が変動することもありますのでご了承ください。




初宮詣(お宮参り)


赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りして、神様のご加護のもと無事に誕生したことを感謝し、子供の成長と、そして今後のご加護をお願いするために神社へ参詣する人生儀礼の一つです。初宮詣は子供に祝い着を着せ、夫の母(姑)が抱くのが習慣になっています。祝い着は男の子が黒地の紋付きで、女の子は友禅の晴れ着が伝統的です。
一般的に男の子は31日目、女の子は33日目に行われていますが、地域によっても異なることもあります。子供の体調や天候などにも気を遣い、これらの期日の前後で最良の日を選んでお参りいたしましょう。

 

七五三詣


三歳、五歳、七歳と成長の節目に近くの神社に参拝して、無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事です。もともとは、宮中や公家の行事でしたが一般的にも広く行われるようになりました。現在よりも医学が発達していなかった昔は生命もはかなく、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。七五三の行事は、三歳の男女ともに「髪置き=髪をのばしはじめる」、五歳男子「袴着(はかまぎ)=初めてはかまをつける」、七歳女子「帯解き=帯を使いはじめる」のお祝いで、明治時代になって現代の七五三詣として定着しました。
当神社では、七五三詣のご祈願を随時ご奉仕しております。お子様の健やかな成長を神様に感謝し、お祈りしましょう。

 

安産祈願


八幡大神さまは、安産、子育ての神さまとして知られています。
古来から、懐妊の日より5ヶ月目の戌の日を選び岩田帯(腹帯)をしめる風習があります。
これは、十二支の戌は犬で、犬が安産で多産であることにあやかってこの日に参拝するようになりました。
この戌の日には、ご家族そろってお参りをして、懐妊の報告を行い、胎児の健やかな発育をお祈りいたしましょう。
社頭に安産腹帯・安産神札・安産御守・安産鈴緒・安産絵馬等ございます。
境内にある戌亥像を撫でて、ご神徳をいただきましょう。

 

戌亥八幡について


当行田八幡神社の御祭神・応神天皇さまは12月戌の月・14日亥の日に生まれ、百歳を超える長寿であったと伝えられることから、古くから当神社は「戌亥八幡」と称され、氏子崇敬者により戌亥講が組織されるなど、戌年・亥年生まれの一代の守護神として広く崇敬をあつめています。
特に戌年・亥年の方は、お参りの上、大神さまとのご縁を結ばれ、それぞれの御神徳をお受け下さい。

戌(犬) ― 安産・子宝・子育て
亥    ― 足腰健康・立身出世


 

戌の日には、ご家族そろってお参りをして懐妊の報告を行い、胎児の健やかな発育を
お祈りいたしましょう。

 

眼病・視力回復祈願


味鋤高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)をお祀りしております。
眼病の神として信仰が厚く「むかいめ」の絵馬が数多く奉納されます。
目の神社のおふだ、「むかいめ」の絵馬、「め」の御守(写真参照)はご社頭にございます。(遠方の方は郵送いたします)

命名について


命名については、社務所備え付け申込書にてお申し込み下さい。
通常1~2日後までに選名いたします。
尚、お急ぎの場合はお申し出下さい。

〒361-0073 埼玉県行田市行田16-23 行田八幡神社
TEL:048(554)5926  FAX:048(554)7226
E-mail:info@gyodahachiman.jp
祈願受付時間:10:00~12:00/13:00~16:00  
御祈祷は事前のご予約をお願い致します。

 

厄除祈願・方位除祈願


厄年とは人生の転換期であり、運気が下がり肉体的にも精神的にも調子を崩しやすいとされており、災難や不幸が身に降りかかりやすい年のことです。
厄年とする年齢は一般的には数え年で男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳であり、幼児は男女とも4歳です。
「本厄(ほんやく)」が一番悪いという印象がありますが、本来は「三年間の厄年」として考えられ、同じくらい運気が下がるとされております。
中でも、男性の42歳と女性の33歳は「大厄(たいやく)」といい、その前後の年齢も前厄(まえやく)、後厄(あとやく)とされ、大厄と同じくらい運気が下がるとされ、人生の中で一番悪いことが起こりやすい、特に忌むべき年周り、期間とされており、この三年間は特に注意が必要です。
人生の中で一番運気の悪いこの三年間は厄祓をうけるのが古来よりの風習であり、厄年が明けた正月にはお礼まいりの初詣に訪れるのが丁寧な厄祓の作法です。厄年には厄除けの祈願を受けて、明るく清らかな心と健康な体で、より充実した生活にいたしましょう。

 

令和2年厄除け表


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